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参院選~日本国民はファシズムの熱狂の中、姉歯と同じ罪を犯した(太一)

(以下は2007年7月、第一次安倍内閣時代に書いた記事です。)
 
姉歯の話の前に、参院選では日本国民の「バランス感覚」なるものが言われます。
これは、参院選では野党に投票し、衆院選では自民に投票することで、
二大政党制的なバランスを取ろうとする感覚です。
あの「選挙の天才」・小泉前総理でさえ、参院選は敗戦しました。
 
このバランス感覚は一見悪くありません。一党独裁では腐敗が進みやすく、
野党、特に民主党にチェック機能を果たしてもらおうということです。
もし今回の選挙でも、国民が単に安倍総理を退陣させることが目的ではなく、
二大政党制を目指したという考え方も、確率は低いながら一応は可能でしょう。
 
 
しかしながら、拉致問題未解決の現状を忘れてはなりません。
この国家の一大事が存在するため、この「バランス感覚」によってであっても、
結局「姉歯と同じ」だといわざるを得ないのです。
 
ただでさえ、近隣諸国や左翼団体への配慮で、拉致問題への取り組みに
苦戦を強いられていた安倍総理。そうした状況だからこそ、他の何を置いても、
安倍総理に力を貸して拉致問題解決を最優先することが国民の義務でした。
ところが国民はその拉致問題の存在すら忘れ、マスコミの偏向報道に踊らされ、
「安倍いじめ」に熱狂し、ファシズム的な民度の低さを露呈してしまいました。
 
 
さて、姉歯の件についてです。
「再度,国民と保守派に苦言を呈する」
http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/246280
「ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う」さん
がブログで書かれた表現です。
 
「姉歯並」という表現を暴論、幼稚だと言う人もいるでしょう。
しかしきちんと考えてみると、目先の制度だけで姉歯と日本国民を
違うと言い切る人こそ、幼稚だと言わざるを得ません。
 
姉歯は犯罪者です。選挙権を行使しただけの国民がどうして姉歯と同じなのか?
 
姉歯が犯罪者である理由は、彼が1級建築士だからです。高度な資格を持つ者は、
通常要求される以上の注意義務を負うという原則があります。
しかし今日の社会で、資格よりも力のあるものがあります。
それは業界の「空気」です。
(また資格がいかに無力なものか、企業の人事部の人にでも聞いてみてください)
姉歯は建築業界の悪しき「空気」に踊らされ、自己の収入のために
権利を悪用しました。
 
この点はまさに今回の参院選の日本国民と同じです。
マスコミの作る空気に踊らされ、目先の年金のために、尊い選挙権を、
拉致被害者を危険にさらすような方向に行使したのです。
国民は選挙権を持つ、この国の「主権者」です。
 
 
拉致問題以外にも、外交問題など様々なところに、今回の選挙結果が
重大な影響を及ぼします。その点は他のサイトにお任せしますが。
 
ともかく結果として、今回の参院選で日本国民は熱狂の中、
取り返しのつかないことをしてしまいました。
この結果は消えません。後でいくら後悔しても、
仮に衆院選で違う投票結果となったとしても消えません。
拉致問題は一刻を争う問題だからです。
 
 
マスコミという日本最高権力者の偏向報道に踊らされ、
「安倍いじめ」の熱狂の中で拉致被害者まずます窮地に追い込んだ日本国民。
 
この国のファシズムの「空気」はいつになったらなくなるのでしょうか?
マスコミが現状のまま存在し続ける限り、続くのでしょうか?
 

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