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被害者の人権を蹂躙し、加害者を野放しにする日本の司法(かず)

日本の法曹界は一体何を守ろうとしているのでしょうか。
 
 
「殺人不起訴」2年半後にまたも凶行 精神疾患の男「誰でもいい、人殺して死刑になりたかった」…怒る被害者
『大阪市内の路上で今年1月、面識のない女性(62)の頭を金づちで殴ったとして、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された男(27)が、約2年半前に母親を殺害したとして逮捕されながら、精神疾患のため責任能力を問えず不起訴になっていたことが15日、分かった。男は女性を襲った動機を「誰でもいいから人を殺したかった」と供述。罪を犯した精神障害者の社会復帰支援に向けた法整備も進む中、再び事件が起きた現状に被害者の家族は憤りを隠せない。
 女性は1月28日昼過ぎ、大阪市西淀川区の路上で、いきなり男に金づちで頭を複数回殴られた。携帯電話で夫(67)に「殴られた。今すぐ来て」と必死に助けを求めた。
 自宅から駆けつけた夫が目にしたのは、血だらけの妻の姿。命に別条はなかったものの、約2週間入院した。医師からは「搬送が20分遅かったら死んでいた」と説明を受けた。
 殺人未遂容疑で現行犯逮捕された男は、大阪府警の調べに「誰でもいいから人を殺して死刑になりたかった」と供述した。捜査関係者によると、男は平成25年9月に当時の同市此花区の自宅で母親を殺害したとして殺人容疑で逮捕されたが、当時から精神疾患があり、不起訴となっていた。
 今年1月に事件を起こした際、男は社会復帰に向け、精神疾患の患者が暮らす同市内のグループホームで生活していた。大阪地検は男の刑事責任能力を調べるため鑑定留置を請求、大阪地裁は2月15日から3カ月間の期限で認めた。
 女性の夫は取材に「社会復帰を支える風潮には賛成だが、それに伴って社会的責任も負わなければならない」と厳罰を要求。「人をあやめてからわずか2年半後に、再び人を殺そうとする事件が起きる現状はおかしい」と訴えている。』
http://www.sankei.com/west/news/160315/wst1603150041-n1.html
 
 
『第39条 心神喪失者の行為は、罰しない。心神耗弱者の行為は、その刑を減軽する。』(http://www.houko.com/00/01/M40/045.HTM#s1.7)という条文が刑事裁判に多大な影響を与えているのは事実であり、裁判官がこの条文を重視して無罪判決を下す可能性が高い事件については検察が不起訴にする事も多々ありました。
 
この条文は公判時や逮捕時の被告(被疑者)の精神状態ではなく、犯行時の被告の精神状態が喪失あるいは衰弱していたか否かを重視するものだと思うのですが、そうすると厳密に言えば、誰が見ても明らかに精神に異常をきたした犯罪者だけでなく、スリルを味わう為に万引きを実行した犯罪者など、あらゆる犯罪者に適用されても全くおかしくない条文という事になります。
だって、客観的に見てやっていい事かやってはいけない事か、法律に触れるか否かという判断能力が著しく低下していたからこそ、犯罪に手を染めたんですから、突き詰めるとこの条文は全ての犯罪者に適用されて当然なんです。
 
そもそも、罪を犯した人間が心神喪失状態だったという理由で、一切罰する事なく釈放するという考えが僕には全く理解出来ません。百歩譲ってこれは法律で規定する事ではなく裁判官や裁判員の裁量に任せるべき事だと思うのですが、「人権」を錦の御旗に掲げる所謂人権派弁護士や日本弁護士連合会(日弁連)、人権団体などが刑法39条の改正や撤廃を拒んでいます。
 
しかし、たとえ刑法39条がなかったとしても、被告の人権を擁護するという名目で心神喪失や心神耗弱を理由に無罪や減刑を訴える弁護士や、その主張に賛同して無罪判決や執行猶予を含む軽い刑罰の判決を下す裁判官が少なくなかったでしょう。
 
犯罪者の人権とやらを一生懸命保護する一方で、犯罪被害者や被害者遺族の人権を無視するだけでなく、上記の事件の様に新たな被害者を生んでしまう法曹界や「人権派」の現状は看過出来ません。
 
 
(追記)
太一さんのコメント
『法曹会が守ろうとしているのは、「自分達だけが欧米様の権威を理解する特権階級だ」という薄汚い虚栄心だけでしょう。彼らは被害者の人権を弾圧することに喜びを感じているようにしか見えません。』
 

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