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独裁国家に沈黙する日本の大メディアはジャーナリズムなき権力の犬(かず)

独裁体制や真の権力者にとって不都合な事実を暴くこういう記者こそ本当のジャーナリストであり、こういう真のジャーナリストに対する不当極まりない人権蹂躙や言論弾圧を全く批判しない日本の大メディアや言論人に、ジャーナリズムは微塵もありません。まさに「権力の犬」です。
中国共産党の横暴を全く批判しない日本メディアや言論人、そして日頃「表現の自由」「反権力」「反差別」「反戦平和」を声高に叫ぶ団体や人間達に、表現の自由や反権力を語る資格は微塵もありません。
 
 
毛沢東時代の大飢饉暴いた中国人記者が出国禁止に
『中国の国営新華社通信のエース記者として活躍し、毛沢東の失政によって1959年から1961年までの3年の間に発生した大飢饉の実態をまとめた書を発表した楊継縄氏が自宅軟禁状態になっていることが分かった。
 ハーバード大学が楊氏の著書を高く評価し、同書を年間でもっと優れたジャーナリストの作品として選出。楊氏を授賞式に招待したところ、中国当局は同書を発行禁止処分にするとともに、楊氏の出国を禁止した。米ニューヨーク・タイムズが報じた。
 楊氏は1940年11月、湖北省の生まれで、現在75歳。名門の清華大学を卒業後、1968年に新華社に入社、記者として活動し、1992年には中国でもっとも傑出したジャーナリストに選ばれている。
 同書は『墓碑-中国六十年代大飢荒紀実』(上・下、香港・天地図書)だが、邦訳として「毛沢東 大躍進秘録」(文芸春秋)がある。
 楊氏が大飢饉の実態を調べようとしたきっかけは、養父をこの飢饉で失ったためで、1990年代から精力的に調査を開始。
 同書によると、この大飢饉における死者数は国家統計局データを基にすると4770万人で、地方志や地方の統計を集計すると5318万人。しかし、楊氏の現地調査などでは不正常な死に方は3600万人、出生減4000万人で、結局人口損失は7600万人にのぼるという。
 楊氏は大飢饉がこのような大きな被害を出したことについて、毛沢東や劉少奇ら当時の最高指導部の責任感の欠如を挙げており、中国内で度重なる妨害を受けながらも、執念で同書をまとめたという。
 このため、同書は中国内ではなく香港で出版されており、しかも大陸内では発行禁止処分を受けている。
 しかし、ハーバード大学のジャーナリズム研究の高等教育機関、ニーマン協会は昨年末、同書に対して、「ルイス・M・リオンズ良心と正義賞」の授賞を決定し、今年3月に同大で行われる授賞式に楊氏を招待。しかし、中国当局は楊氏に対して出国禁止措置をとったことから、楊氏は式典には出席できなかった。
 中国では2012年秋の習近平指導部が発足して以来、言論弾圧の動きが強まっており、多くの言論人や人権活動家らも逮捕投獄されており、楊氏の出国禁止措置も習近平指導部の意向が強く反映されているのは間違いない。』
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160409/frn1604091524001-n1.htm
 
 
(追記)
太一さんのコメント
『ジャーナリズムの有無がよく表れていますね。「いくら叩いても安全」どころか、「叩かなければメディア業界で干される」ような相手ばかり袋叩きにし、怖い相手は批判しない日本のメディアはまさに「権力の犬」です。』
 

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