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権威に拘る差別的な日本メディア(かず)

【主張】韓国の朴教授起訴 自由な議論を封じ不当だ
『韓国の検察が、慰安婦問題をテーマにした『帝国の慰安婦』の著者、朴裕河(パク・ユハ)・世宗大学教授を、元慰安婦に対する名誉毀損(きそん)罪で在宅起訴した。
 慰安婦の「強制連行」を否定した同書の一部記述などを「虚偽」だと断じたもので、歴史研究を妨げる不当な起訴だ。これでは学術研究を支える自由な議論はできない。
(略)
 構成などを変えて日本向けに書き下ろされた同名の日本語版が朝日新聞出版から昨年刊行され、「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」の文化貢献部門に選ばれるなど、一定の評価もある。
 もちろん、朴教授の著書内容に賛否はある。しかし、事実を踏まえて学問的に反論、議論を重ねることによって学術は発展してきたのではないか。』
http://www.sankei.com/column/news/151122/clm1511220004-n1.html
 
>「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」の文化貢献部門に選ばれるなど、一定の評価もある。
 
上記の産経新聞の記事に限らず、朝日新聞も毎日(変態)新聞も読売新聞も共同通信も、こういった賞に言及していますが、マスコミ権力や言論界が自慰的に開催しているイベントで評価されたものだから配慮する必要がある、と言わんばかりの主張に対して、僕は疑問を抱きます。
日本の権威から認められた書物や著者であるか否かなんて、事の本質と何の関係もありません。日本の権威から認められていない書物や著者だったら、ここまで韓国の対応を批判しなかったとでも言う気なんでしょうか?
 
要は日本の権威から認められているか否かは関係なしに、その国(今回の場合は韓国)の権力や権威、多数派が気に入らない書物や著者だから、名誉毀損や人権侵害などを口実にして起訴するという、検察当局の全体主義的なやり方を批判すべきです。
更に言えば国民感情で起訴するか否か、有罪か無罪かを決定する様な「情治国家」「全体主義社会」であるという点を批判すべきでしょう。
 
 
在宅起訴された慰安婦本著者「考え受け入れられず残念」(朝日新聞)
『日本版は昨年11月、朝日新聞出版から刊行された。慰安婦問題の再検証で両国民の理解を深めるという趣旨は同じだが、日本語での書き下ろしで、構成や表現は韓国版と同一ではない。今年10月、第15回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞の文化貢献部門大賞と、アジア・太平洋賞(毎日新聞社、アジア調査会主催)の特別賞に、それぞれ選ばれた。』
http://www.asahi.com/articles/ASHCM3RWBHCMUHBI011.html
 
日米の学者ら抗議声明 「帝国の慰安婦」著者の在宅起訴(朝日新聞)
『同書の日本版はこの秋、日本で「アジア太平洋賞」の特別賞と、「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」を相次いで受賞しました。それはまさに「慰安婦問題」をめぐる議論の深化に、新たな一歩を踏み出したことが高く評価されたからです。
(略)
 今回の起訴をきっかけにして、韓国の健全な世論がふたたび動き出すことを、強く期待したいと思います。日本の民主主義もいま多くの問題にさらされていますが、日韓の市民社会が共鳴し合うことによって、お互いの民主主義、そして自由な議論を尊重する空気を永久に持続させることを願ってやみません。』
http://www.asahi.com/articles/ASHCV468SHCVUTIL01H.html
 
話は逸れますが、反日レイシスト集団が抗議声明とやらを発表した事は少し興味があります。
抗議声明を発表せずにいると自分達の言行不一致が目立つから、「日本の民主主義もいま多くの問題に~」という、困ったときの常套手段である「どっちもどっち論」を挿入した上で抗議声明を止むを得ず発表したのか。それとも「帝国の慰安婦」という書物や著者が、自分達にとって利用価値のある存在だと認識しているから、こういう声明を発表したのか。
 
 
韓国朴教授起訴 自由な歴史研究を封じるのか(読売新聞)
『いずれも、慰安婦強制連行説の根拠とするには無理がある。
 「帝国の慰安婦」は、一部修正された日本語版も刊行され、早稲田大主催のジャーナリズム大賞の受賞が決まっている。
 朴教授は、朝鮮人慰安婦は旧日本軍の協力者でもあったと指摘する一方で、その過酷な境遇を作り出した責任は「大日本帝国」にあったと厳しく批判している。
 こうした客観的な見解の表明さえも制約するようなら、慰安婦問題を巡る日韓の建設的な対話は困難と言わざるを得ない。』
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20151124-OYT1T50182.html
 
また本題から逸れますが、「過酷な境遇を作り出した責任は大日本帝国にある」という非難は客観的な見解だという主張が僕には理解出来ません。
人道上の問題は一切なかったとは言いませんが、境遇や人権に言及するのであれば、世界各国の慰安婦の実情を取り上げ、当時から現在に至るまでの世界各国の対応を批判しなければ筋が通りません。
少なくとも、世界中で不当な植民地支配を展開していた白人国家や、ベトナム戦争で現地住民を集団強姦した韓国軍に関する諸問題と在韓米軍慰安婦問題(これこそ性奴隷問題)を黙殺する韓国政府、それらを徹底的に批判しない人々から、日本が非難される筋合いはありません。
世界各国を糾弾せずに、日本だけを一方的に叩くという事は、不当極まりない差別以外の何ものでもありません。
 
 
社説:朴教授の起訴 歴史研究への介入憂う(毎日新聞)
『慰安婦問題を扱った「帝国の慰安婦」の著者である韓国・世宗(セ・ジョン)大の朴裕河(パク・ユハ)教授が、元慰安婦に対する名誉毀損(きそん)の罪で在宅起訴された。
 著作は、女性の性をも動員の対象とした「帝国」というシステムに着目した意欲的な研究だ。帝国主義日本の植民地だった朝鮮の女性たちが「愛国」を強要され、慰安婦として戦場に送り込まれた構図を描いた。朴教授が日本向けに書き下ろした同名の日本語版は、今年の「アジア・太平洋賞」特別賞に選ばれるなど高く評価されている。
(略)
 朴教授は、朝鮮人慰安婦と日本軍の関係を「基本的に同志的」と表現して問題視された。だが著作から読みとれるのは、「帝国」に動員された一線の兵士と慰安婦の双方を弱者と捉える視線である。朴教授は、兵士の側に朝鮮人に対する強い差別意識があったことを批判してもいる。
 著作は、「性奴隷」や「売春婦」という極論から距離を置いた冷静な姿勢故に高い評価を得たといえる。』
http://mainichi.jp/opinion/news/20151121k0000m070176000c.html
 
上記の毎日(変態)新聞や読売新聞の記事を読むと、日本の言論界における権威や反日レイシストが、この書物を評価する理由が理解出来ます。
要は、余りにもぶっ飛んだ主張は排した上で、「日本に落ち度があった」という結論を導く、比較的真実味のある書物だから評価されたのでしょう。
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